2018.12.4(火)酒 [酒]

2018.12.4(火)酒

仕事に集中してる最中は気になってる余裕なんかないんだが、
ふっと、昨日の馬鹿ドライバーとのやり取りを思い出して、
振り切りたくなる。
典型的なフラッシュバック。
昨日の日記にも書いたが、
馬鹿を相手にして下の土俵に自ら降りてしまった自分の行い(おこない)に後悔と自己嫌悪。
自分の悪行に自覚もなくニタニタしながら車内からケータイで撮影する馬鹿者は、
今風だけども、
今はこういうのが当たり前の世の中だって事を受け入れなくてはならない、
そんな現実。
分かっているけど、
フラッシュバックに苛まれるのは、
心のどこかに「現実」を受け入れたくない自分があるのだろう。
そんな今風の現実を受け入れないで済ませたいなら、
バイクなんか乗らなければいい。
それだけの話しだ。
バイクなんかに乗り続けたいのであれば、
今夜は酒呑んで、
毒吐いて、
愚痴って、
ストレス発散して、
忘れて、
この後悔と自己嫌悪のフラッシュバックを乗り越えよう。
雨だからバイク通勤ではないので、
財布に金を入れておけば、
会社帰りの時点で準備万端。
17:30の終業と同時に会社を出て、
18:00過ぎから呑み始める。
終電は23:25だから、
それに乗れれば御の字。
乗れなくてもタクシーで帰って、
明日9:00から仕事出来ればそれでいい。
多少二日酔いでも、
明日はオフィスワークの1日だからなんとでもなる。
フラッシュバックは今日でおしまいにすべく、
躊躇する事なく呑む。
19:00過ぎたら二軒目行こう。
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2018.12.3(月)馬鹿

2018.12.3(月)馬鹿

「バイクだから無理矢理前に出ていいだろう」
という馬鹿ドライバーを説経してやろうと思って止めようとしたら、
あからさまに無視の挙げ句に車内でニタニタしながらケータイのカメラ起動。
20~30代の男。
まず自分が悪い事・危険な事をしたという自覚ないんだろうな。
俺が何をしようと馬の耳
に念仏なのだろう。
善悪の判断もつかない子供のまま車の免許を取ってケータイ持って今に至るのだろう。
以前バーでも遭遇した、
マスターにグループの内の一人のマナーを注意されて、
それが気に入らなくて自分が当事者ではないのにケータイでマスターや他の客を撮影し出した若者(馬鹿者)と同じだ。
自分が正しいと勘違いしてるのと、
自分の正しさを突き通す為にはどんな手段を使っても許されると思って疑わない。
多分親や周囲の大人からして同様で、
そんな環境の中で大人になってこれたのだろう。
ケータイで撮られたところで何の問題もないが、
車から出てこない馬鹿を相手にしても何も改善はしない。
自分の事は棚にあげて「変なバイクに煽られた」という認識なのだろう。
馬鹿を相手にした俺が馬鹿。
相手の馬鹿さ加減に腹を立てるよりも、
下の土俵に降りてしまった事の後悔の方が大きい。
自己嫌悪。
反省。
それとひとつ学習した。
次にこういう事があって、
止めて説経せずにいられなかったら、
まず俺がケータイで車のナンバーとドライバーを撮ろう。
言葉をかけるのはその次だ。
これは決めた。
決定。
「車を止める」という選択肢事自体を極力選ばない事が前提だが、
それは今までも在る前提。
「止める事が出来る」
「止めてでも説経せねばならない」
「止めてでも説経しなければ気が収まらない」
の三条件の場合に限るがね。
そんな三条件の場合なんてめったに無いが、
在った時には、
まずケータイで撮ろう。
言葉を交わすのはその次だ。
「まず撮影」をしよう。
バイクだと、
車を止めて、
バイクの自分も停止して、
ケータイをすぐ取り出して撮影するのは難しい。
「まず撮影」が出来なきゃ、
会話自体を試みるな!。
これら全てを徹底しようと、
心に強く思った。
なのでここにも記しておこう。
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