2022.10.1(土)猪木 円楽 [時事]

2022.10.1(土)猪木 円楽

行政によるお仕着せの「忍ぶセレモニー」なんかより、
縁もゆかりもない二人だし、落語ファンでもプロレスファンでもなくても、
忍びたくなる人の訃報。
この俺でさえもブルーになる。
でも「安部さんの国葬問題」で肯定派の人達には、
このブルーになる気持ちは理解もする気にならなければ、
学習する気にすらならないのだろう。
安部さんの件は、今さらどーこー言っても税金が戻ってくる訳でも無ければ、
勝手に使われた税金が我々一般市民に還付される訳でも無いから、
もーどーでもいー。
「アンタの判断基準って、それなの?」
って安部さん国葬肯定派の連中は問うのだろうが、
「そうだよ?それがナニか問題でも?」
としか思えない。
日々俺は「人は信用って大事」って思って生きてる。
同じ言動をしても肯定される人と否定される人が居るのが、
この世の常だと経験から知ってる。
「そのおこないが正しいか、間違ってるか」は、
信用の次に問われるべき事も、
俺は経験から知ってる。
「正しい」か「正しくない」 かは、
とらえる側の立場によって変わるので、
判断する優先順位は二番目でいい、と、
俺は考えてる。
まあ、こんな事を考えたって円楽さんも猪木さんも、
亡くなってしまった事は覆らない。
どう忍ぶかは、とらえる側の立場次第。
俺は、ショックで、悲しい。
縁もゆかりもないのに、
ショックで悲しい。
「安部さんの国葬」マンセーな連中とか、
プーチンには、
この感情は理解する能力も無ければ、
理解する能力は有していても理解する価値は感じられないのだろう。
そういう連中を「肯定しない連中はケシカラン」「理解しない連中は、そのうち理解する派に変わるよ」とか公言する人間は、
信用が無いんだよ。
故人のご冥福をお祈りします
(´_`。)゙
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