2019.11.3(日）雑な運転を反省

2019.11.3(日）雑な運転を反省

ツーリングの帰り道。
地元インターチェンジまであと1kmの、
いつもならスピード出さない結構なカーブ。
バイクには抜かれたくない四輪が追い越し車線を譲らない。
右からウインカー出して抜く。
そこにある事を知ってるセンターラインに跨がる舗装の凸凹にフロントをとられる。
フロントが振られたままセンター側のガードレールの方へ。
ガードレールぎりぎりでフロントの振れが収まる。
いつもと違う事をするからこんな事になる。
追い越し車線の遅い四輪にイライラしていて、
運転が雑になってた。
親指が痛いのは振られたハンドルに打ち付けたからかもしれない打撲。
かなりヤバかった。
追い越したばかりの後続車を巻き込むところだった。
帰宅してからマフラーに見馴れない白い塗装みたいなのが着いてる事に気がつく。
車と接触したのか？。
いや、
あの位置にいた遅い四輪は白ではなかった……と思う。
追い抜く四輪の色なんていちいち覚えてないが、
接触するほどぎりぎりで抜く事は、
例え雑な運転になっていても絶対にしない。
まさかガードレールに接触したのか？
いや、さすがにそれはないだろう。
なんだろう？これ塗装じゃあないのかな？。
四輪と接触したのに、
単独だと思ってそのまま走り続けてインターチェンジを降りちゃったとしたら、
もし１１０番通報されてたら当て逃げになっちゃう。
不安が消えないので、
念の為に地元警察署に問い合わせ。
当然ながら事故扱いにはならず、
「そういう問い合わせがありました」
という書類扱い。
１１０番とかあったら連絡来るが、
三時間経っても連絡来ない。
普通に考えれば、
接触なんかしてなかった、
という事。
「相手が」も大事だが、
やはり反省すべきは「雑にスピード出し過ぎ」。
今回の整備で穴の空いてないノーマルマフラーに代えたので、
トップスピードはかなり出るようになったが、
中低速域でのパワーが落ちた。
落ちた、
というか元に戻ったのだが、
交換する前の穴が空いてたノーマルマフラーとはレスポンスが違ってる。
レスポンスが違ってる事も分かってるのに、
ああいう運転するから、
こんな事になる。
親指が痛い。
反省。